2013年 06月 29日
水無月
明日は6月30日神社では「夏越しの祓」が行われます。
1年のちょうど半分を無事に迎える事ができることを神様に感謝して、のこり半分の1年を無事に暮らせますようにと願って茅の輪くぐりなどをします。
そして、この日にいただくのが「水無月」ういろう生地に小豆の蜜煮を散らし三角形に切り分けた和菓子です。
多くのレシピは小麦粉が入ったういろう生地ですが、私はこれがちょっと苦手で…。
今回は以前、和菓子教室でならった「初鰹」を作った時と同じ、本葛と上用粉白あんで練り上げた生地にしました。上に小豆の蜜煮を散らし錦玉を流してカットします。
21㎝×21㎝のセルクル使用です。
この作り方一度に沢山出来て良いのですが、カットがむずかしい~錦玉に散りばめた小豆は上手く切れなくって取れちゃったり、ういろう生地と錦玉が離れちゃったり・・・。
そこで…残り半分の生地作り方を変えてみました~
先にカットした生地1つ1つに小豆を置いて、錦玉液を塗る方法~
うん、こちらの方が簡単でなんかポッテリ可愛いかも~これからはこっち作戦で行きます!
無事、御稽古にお届けできました~
1年のちょうど半分を無事に迎える事ができることを神様に感謝して、のこり半分の1年を無事に暮らせますようにと願って茅の輪くぐりなどをします。
そして、この日にいただくのが「水無月」ういろう生地に小豆の蜜煮を散らし三角形に切り分けた和菓子です。
多くのレシピは小麦粉が入ったういろう生地ですが、私はこれがちょっと苦手で…。
今回は以前、和菓子教室でならった「初鰹」を作った時と同じ、本葛と上用粉白あんで練り上げた生地にしました。上に小豆の蜜煮を散らし錦玉を流してカットします。
21㎝×21㎝のセルクル使用です。
この作り方一度に沢山出来て良いのですが、カットがむずかしい~錦玉に散りばめた小豆は上手く切れなくって取れちゃったり、ういろう生地と錦玉が離れちゃったり・・・。
そこで…残り半分の生地作り方を変えてみました~
先にカットした生地1つ1つに小豆を置いて、錦玉液を塗る方法~
うん、こちらの方が簡単でなんかポッテリ可愛いかも~これからはこっち作戦で行きます!
無事、御稽古にお届けできました~
by naoraito
| 2013-06-29 21:51
| 和菓子